sukunakutomo [少なくとも]の意味
少なくとも
すくなくとも
Romaji: sukunakutomo
N3
少なくともとは何か?
翻訳と意味
最低でも
定義
ある数量・程度について、それを下回らないことを示す副詞。提示された基準を最低ラインとして示し、事実の下限や控えめな断定・推量のニュアンスを含む。
タイプ
副詞
書き順
意味
- 提示した数量や程度が最小限であることを示す用法(下限を示す)
- 確信が完全でない場合の控えめな断定や推測を表す用法
- 発言を和らげたり、補足的に強調するために用いられる用法
構成
- 少 — 「少ない」を表す字で、数や量が少ないことを示す
- なくとも — 形容詞の連用形+助詞的な要素が結びついた形で、「〜でも」「〜としても」に相当し、下限を示す表現になる
用法
書き言葉・話し言葉の両方で用いられるが、やや整った表現でフォーマルな場でも自然に使われる。語順としては数量や名詞の前に置くことが多いが、文頭や文末で文全体を修飾することもできる。
- 例: 彼なら少なくとも三時間は待てるだろう。(最低限の時間を示す)
- 例: 少なくとも私はその計画に賛成だ。(話者の立場を和らげつつ強調)
- 例: 会場には少なくとも百人は集まった。(下限の数量を示す)
- 例: 彼の言うことは一理ある。少なくとも検討する価値はある。(補足的強調)
💡 ヒント
「少ない」と「とも(でも)」をつなげて覚えるとよい。まず『少ない』を思い浮かべ、そこに『でも(それでもそれ以下ではない)』を付けると意味が分かりやすい。
関連語
- せめて — 最低限これだけはという望ましい基準を示す語(ニュアンスは近いが感情がこもる)
- 多くとも — 最大の範囲を示す(反対の意味、上限を表す)

