「受身」意味・辞書・多言語・書き方・読み方
このページでは、日本語の単語 「受身」 の意味や語源や読み方と使い方など、その上に、色々な言語の和訳、英語とポルトガル語について学ぶことが出来る。「受身」の正しい書き方と書き順、画数についても見ていきます。類語や例文もご紹介します。
ロマ寺: ukemi
読み方: うけみ
品詞: 名詞
L: [json origem="palavra" campo="jlpt"]
意味: 自分の行為が他人や物事に対して行われること。
定義・言葉: 受け身;受動態
「受身」の定義と語源
日本語の「受身」(ukemi)は、二つの漢字から成り立っています。「受」(uke)は「受け取る」という意味があり、「身」(mi)は「体」や「私」を意味します。武道、特に柔道や合気道の文脈において、「受身」は安全に落ちる、または転倒を和らげる技術を指します。このスキルは、怪我を避けるためや、技の練習を効果的かつ安全に行うために不可欠です。
武道の他に、「受身」は現代日本語でも消極的な態度や姿勢を表すために使われます。この用法は「受ける」という文字通りの意味に由来し、他人の行動の影響を受けたり、受け入れたりする人物を示しています。日常会話では、「受身」と表現される人は、少しあきらめの気持ちを抱いているか、積極的ではないと見なされ、行動する前に観察することを好む傾向があります。
歴史的に、「受身」の実践は、何世紀も前の日本の武道にそのルーツを持っています。倒れる技術は、戦闘において怪我を避けるため、そして同時に相手の体を尊重するために不可欠であり、武道の道徳的に責任ある実践を促進します。「受身」の背後にある哲学は、自身の護りだけでなく、柔軟性や逆境への適応についてでもあり、これらのスキルは畳を超えて日常生活にも応用できます。
最近、「受身」という概念は日本の教育や教育法にも適用されています。教師たちは、生徒が授業に積極的に参加せずに受動的に耳を傾けている時に「受身」の態度について話します。ここでも、受け入れや適応能力の概念が中心ですが、この文脈では学習と個人の成長を最大化するために、より積極的な態度の促進がしばしば奨励されています。
「受身」のポルトガル語訳
「受身」のポルトガル語での言い方:
ポルトガル語の訳と意味: passivo; voz passiva
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「受身」の英語訳
「受身」の英語での言い方:
英訳・英語: passive;passive voice
「受身」 の書き方・書き順・画数
以下は、「受身」という言葉を手書きで正しく書く手順を一つ一つ見ていきます。正しい漢字の書き方・書き順・画数
受身を含む言葉
以下は「受身」の漢字を含む言葉です。
うけみを含む言葉
以下は「うけみ」と似た発音の言葉です。
単語「受身」を使った例文
以下に「受身」を使った例文をいくつか示します。英語とポルトガル語の翻訳も付けています。日本語の文章!
「受身」の使い方:
私は受身の姿勢を取ります。
Watashi wa ukemi no shisei o torimasu
英語で:
I assume the receiving posture.
I take a passive stance.
ポルトガル語で:
Eu assumo a postura de recepção.
Eu tomo uma postura passiva.
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