nadaraka [傾らか]の意味

傾らか
なだらか
Romaji: nadaraka

傾らかとは何か?

翻訳と意味

緩やか

定義

傾きや変化が急でなく、ゆるやかである状態を表す語。

タイプ

形容動詞

書き順

意味

  • 地形や面の傾斜が急でなくなだらかであること。
  • 事の成り行きや変化が穏やかで急激でないこと。

構成

  • :かたむく、かたむける。斜めになることを示す字。
  • らか:形容を作る接尾語(「滑らか」などに見られる)。
  • 両者を合わせて、傾きの程度がゆるやかである状態を示す表記。

用法

文語や書き言葉でも用いられるが、口語でも広く使われる。
  • 山の描写や地形説明:山道はなだらかで歩きやすい。
  • 変化の度合いを表す:物価はここ数年なだらかに上昇している。
  • 様子や表情の穏やかさ:表情がなだらかになる。
💡 ヒント
「傾」を「かたむく」と読んでから末尾の「らか」を足すと、かたむきがなめらか=なだらか、と覚えると定着しやすい。

関連語

  • 穏やか:落ち着いているさま(類義)。
  • 平坦:起伏が少なく平らであるさま(類義)。
  • 急峻:非常に急な傾斜(対義)。
傾らか