chichi, chi, nyuu [乳]の意味

ちち、ち、にゅう
Romaji: chichi, chi, nyuu

乳とは何か?

翻訳と意味

ミルク、乳房

定義

哺乳類の乳腺から分泌される白い液体、またはその分泌を行う器官(乳房)。食用や栄養供給を指す場合と、解剖学的・医学的な部位を指す場合がある。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 哺乳類が乳腺でつくる液体(牛乳・母乳など)。
  • 乳房そのもの。体の部位としての「乳」。
  • 形容として用いられ、乳状や乳白色のように「乳のような性質・色」を表す。

語源

音読み「にゅう」は漢語由来で、中国語の読みを通じて日本語に取り入れられた音である。

構成

  • 字形は象形・会意的で、上部が乳房や乳滴を示す図、下部に「子(こども)」を表す形を含み、母と子の授乳の様子を表していると解釈される。

用法

書き言葉や専門語では単独あるいは複合語(牛乳、母乳、乳房、乳腺など)で使われることが多い。日常会話では乳房を指す語として「おっぱい」や、飲用の乳を指す語として「ミルク」「牛乳」が好んで使われる。
  • 医学的・正式:乳房を検査する、乳腺炎、乳癌(にゅうがん)など。
  • 日常:赤ん坊に母乳を与える、牛乳をコップに注ぐ。
  • 口語:授乳中の母親について話す際などに「おっぱい」が用いられる(カジュアル・幼児語)。
💡 ヒント
下に「子」がいる字形を想像して、赤ん坊が乳を吸う様子を連想すると意味が覚えやすい。

関連語

  • ミルク — 飲用・食品としての乳、外来語的表現。
  • 母乳 — 母親の乳、授乳に使われる乳。
  • おっぱい — 乳房の口語・幼児語的表現(くだけた表現)。
乳