fukou [不幸]の意味
不幸
ふこう
Romaji: fukou
不幸とは何か?
翻訳と意味
不運
定義
人の身に起こる望ましくない出来事や、そうした状態を指す語。哀しみや苦しみをともなう状況を表す名詞として用いられる。
タイプ
名詞・形容動詞(ナ形容詞的用法)
書き順
意味
- 個々の悲劇的な出来事を指す用法。例:死別や事故など、具体的な出来事。
- 人生や境遇そのものが好ましくない状態を指す用法。継続的・総体的な不幸を含む。
- 婉曲表現として、他者の不運を気遣う場面で用いられる用法。
他の言語での意味
- es: desgracia, infortunio, mala suerte
構成
- 不 — 否定や逆の意味を示す接頭的な字。
- 幸 — 幸せ、めぐみを表す字。
- 両字合わせて「幸がない」「めぐまれない状態」を表す合成語となる。
用法
文語・口語両方で用いられる。改まった場では慎重に使われることが多く、弔辞や告別の文脈では直接的に避けられることがある。会話例:
- 彼は若くして不幸な事故で亡くなった。(書き言葉・説明)
- あの家族は不幸が続いているようだ。(日常的な評述)
- その知らせを聞いて、とても不幸に思います。(相手を気遣う表現、丁寧)
💡 ヒント
「不」は否定、「幸」は幸せと覚え、「幸せでない」と結びつけると意味がすぐに思い出せる。葬儀や弔辞の場では言葉を和らげて表現する習慣があることを覚えておくと実用的。
関連語
- 災難 — 身に降りかかる望ましくない出来事。
- 悲運 — 悲しみを伴う運の悪さ。
- 幸福(反意語) — 喜びや満足のある状態。

