hanahadashii [甚だしい]の意味

甚だしい
はなはだしい
Romaji: hanahadashii N1

甚だしいとは何か?

翻訳と意味

ひどい

定義

度合いが極端で、望ましくない状態や強い否定的評価・驚きを表す形容詞。

タイプ

形容詞(い形容詞)

書き順

意味

  • 評価や感情が極端な程度に達していることを示す用法(驚き・あきれ・強い否定を含む)。
  • 数量や頻度が常識や期待を大きく超えていることを強調する用法。

構成

  • 甚: 程度や度合いがはなはだしいことを示す字。強調の意味を持つ。
  • 〜しい(語尾): 形容詞を作る語尾。『甚』と結びついて形容詞形となる。

用法

主に文語的・書き言葉で用いられることが多く、口語ではやや堅い印象を与える。公的な文書や評論、批評、文学作品で見られる。例文を挙げると次の通り。
  • 書き言葉(堅め): 「その対応は甚だしい問題を残した。」
  • 口語的だが堅い表現: 「それは甚だしく不適切だ。」
  • 文学的・皮肉めいた用法: 「彼の無作法は甚だしかった。」
💡 ヒント
語の響きを利用した覚え方として、『はなはだ』の反復音が強調を表すと捉え、『はな(1回)では足りない→はなは(2回)=強い』と覚えると定着しやすい。

関連語

  • 著しい(いちじるしい): 顕著で目立つさま。
  • 極端だ: 度を越しているさま。
  • 過度だ: 必要以上であること。
  • 適度だ(反義): 適当な程度であること。
  • 控えめだ(反義): 遠慮や節度があること。
甚だしい