日本のロボット事情

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中国やアメリカ、韓国などと並んでロボット大国として世界的に知られている日本。人口減少や少子高齢化社会問題を抱えていることもあり、将来のロボットの活躍が期待されています。そんな日本のロボット事情を今回はまとめていきます。

種類

現在日本で使われているロボットは大きく分けて2種類あり、サービスロボットと産業ロボットに分けられます。

産業ロボット

工場などで使われるような産業を自動化し、人間に代わり作業ができるロボットは、産業ロボットと呼ばれます。仕組みとしては、モーターの位置を検出するセンサーとなるエンコーダー、関節となるアクチュエータ、モーターの力を強くする減速機、緊急時に停止用の非常用ブレーキなどで構成されています。

サービスロボット

サービスロボットは人間の作業や動作の支援を目的とし、音声対話など人間とコミュニケーションを取ることもできるロボットです。荷物搬送、災害案内、介護、飲食店やお店などのサービス業、受付、清掃などのサービスに導入できるようなロボットです。また、ソフトバンクが販売するPepper(ペッパーくん)は職場だけでなく、家庭での導入もでき、生活の助けにもなります。

日本のロボット事情

歴史

「学天則」は日本初のロボットと言われ、1928年に昭和天皇即位を記念とした大礼記念京都博覧会に出展されたロボットです。森羅万象を象徴とし、見た目は巨大な机に人間が座ったような形で、金色の肌に緑葉冠をかぶり、顔は色々な人種が混ざったような容姿でした。名前の由来は、天則に学ぶという考えに基づいて命名されたとのことです。
その後もロボットの発展は続き、1969年には日本で初の産業ロボットとなる、「川崎ユニメート2000型」が川崎重工によって製造されました。
その後も、二足歩行ロボットWABOT-1、一大ブームとなったASIMOなどロボット技術はさまざまな進化を遂げています。

ロボットの今後

今後、ロボットを導入する企業は更に増えていくと言われています。高齢化社会への助けとなる、人手不足の解消、作業の生産性向上、人的ミスの削減、人間に代わって危険・過酷な現場での作業を行うことができるなど、多くのメリットがあり、私たちの生活とロボットが更に身近な関係になることは間違いないでしょう。

この記事は日本語版のみです!

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