hitotoori [一通り]の意味
一通り
ひととおり
Romaji: hitotoori
N3
一通りとは何か?
翻訳と意味
ざっと一回りして主要な点をおさえること/大まかな程度
定義
物事を一度ざっと行って必要な項目をおさえること、またはそのような大まかな程度を指す言葉。
タイプ
名詞(副詞的用法あり)
書き順
意味
- ある動作や手順を一通り行うこと(抜け落ちがないように一巡すること)。
- その範囲や程度が大まかであること、詳細ではなく概略を示すこと。
- 平均的・標準的な水準や形式的な手続きの完了を表す用法。
他の言語での意味
- en: one pass, general overview, roughly, the usual, basics
構成
- 一 — 数の「一」。一回、一通りの「一」。
- 通 — 通る・通すなどの「通」。一巡したり行き渡ることを含意する字。
- り(通り) — 様子・方法・通過の意味を表す語尾として機能。
用法
使用場面は日常語からビジネスまで幅広い。堅い場面では「一通り確認しました」など報告的に使われ、くだけた会話では「一通りやってみたよ」と軽く済ませる意味合いになる。用法としては〈一通り+動詞〉で「一巡して行う」、あるいは〈一通りの+名詞〉で「一般的な〜」の意味を取る。例文: 「説明は一通り終わりました。」/「提出書類に一通り目を通しておいてください。」/「彼は一通りの礼儀はわきまえている。」
💡 ヒント
「ひととおり」は「ひと(1)回通る」と覚えると、ざっと一巡して主要点をおさえるという意味が思い出しやすい。
関連語
- 大ざっぱに — 細部を省いて大まかに行うさま。
- ざっと — 手早く全体を見たり行ったりするさま。
- 詳細に(反義語) — 細部まで入念に行うこと。

